高速化
このブログでは、いくつかの方法を用いて高速化を行っていました。ただ WordPress のプラグインによる高速化は、プラグインによる低速化とのバランスが難しい状況でした。
そこで、いろいろやった(※そのうちに記事を書くかもしれません)ことで、たくさん採用していたプラグインを相対的に言うとほぼゼロというくらいにすることで、高速化をしやすくしました。
結果として、Google Page speed insight の結果が大幅に改善されました。
PCサイトでここまで速くなった https://t.co/MLDH80FyS9 pic.twitter.com/Slt78t7tOW
— 長沢智治@DevOpsAgileSkillsAssoc. (DASA)®︎ Ambassador (@tnagasawa) 2019年7月9日
モバイルサイトでここまで速くなった https://t.co/MLDH80FyS9 pic.twitter.com/hGUJ2wuIjD
— 長沢智治@DevOpsAgileSkillsAssoc. (DASA)®︎ Ambassador (@tnagasawa) 2019年7月9日
さらにw pic.twitter.com/bXKhZQHur0
— 長沢智治@DevOpsAgileSkillsAssoc. (DASA)®︎ Ambassador (@tnagasawa) 2019年7月9日
PWA にも対応
PWA (Progressive Web App) にも対応したため、キャッシング技術はこちらに集約しました。PWA による恩恵としてプラットフォームに寄りますが、単独アプリ化やオフライン対応などが行えるようになりました(はず)。
Google Chrome での PWA 単独アプリ化とインストール【Mac】
Google Chrome では、PWA 対応サイトを単独アプリとして「インストール」することができます。これに本ブログも対応しました。

メニューからインストール選択するとインストールするかどうかを訊いてきてくれます。

本当は、アイコンなども設定したはずですが、設定が不十分なようで WordPress のアイコンになってしまいました。

起動すると、単独のアプリとして本ブログを閲覧することができます。


現在は、ウィンドウバーにもテーマカラーを設定してあります。
ついでにというわけではありませんが、事業サイトも PWA 対応して高速化を試みています。

スマホでの PWA アプリ【iOS】
iOS (iPhone) では、Safari で本ブログを表示し、共有→ホーム画面に追加 を行うことで単独アプリとして起動することができるようになります。

別にアプリ化しなくても、Safari でもキャッシュが効くのでオフラインでも表示できますね。
スマホでの PWA アプリ【Android】
残念ながら Android デバイスを持っていないので確かめていません。