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昨年の3月に個人事業を開業(屋号: エバンジェリズム研究所)して以来、『稼働の共同所有』をひとつの柱として実践してきました。

「稼働を共同所有する」という働き方

 

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稼働の共同所有

稼働を共同所有していただくというのは、複数社のご支援をする前提で、長沢の稼働を占有する時間と各社で共同所有する時間をもつというコンセプトです。

契約上は、以下で成り立ちます:

  • 各社占有する稼働時間
    ベースとなる基本契約はこの時間をベースにしています。契約は、業務委託、契約社員、社員、役員などさまざまであってよいとしています(双方合意することができれば)。この時間は、「占有」ですからその1社にフルコミットします。この時間内は長沢の時間をフル活用いただけます。逆に言うと他のクライアント様は、この時間内にはオンラインでもオフラインでも長沢の時間をご利用いただくことができません。
  • 共同所有する稼働時間
    契約しているクライアント様複数社で共有していただく稼働時間です。といっても各クライアント様が長沢の稼働がどうなっているのかを気にかけていただく必要はありません(自社が占有している時間は意識いただきますが、他のクライアントが占有しているかどうかは意識いただくことはありません)。オンラインを基本としていつでもコンタクトをとっていただけます。対応については、基本的には非同期に実施しています。もちろん、即対応できるときは即対応です。働き方的には比較的ゆとりをもった稼働をしているため、基本的には同期した稼働を行なっています。
  • エバンジェリズム特典
    顧問契約と呼んでいるのですが、長沢が所属しているなど関わっていることを表明いただいている中長期的なご支援をさせていただいているクライアント様については、エバンジェリズム特典として、エバンジェリスト10年以上のキャリアを活用した広報・マーケティング活動をベストエフォートで実施します。共同所有の一貫のため、クライアント様からご依頼いただき実施したり、長沢が判断して自発的に活動を行なっています。

簡単に言うと、クライアント様との契約は、占有時間をベースにしているということです。そのほかはオプションだと思っていただければだいたいあっています。

実践してみた感想

実践してみて感じているのは、やはりこのやり方が性に合っているということです。そして思ったよりも受け入れてくださる企業様が多いと言うことです。占有(コミット)する時間が限定されていると捉えるとデメリットととらえてしまいがちだと思ったのですが、どの企業様も、メリットとしてとらえてくださっていると思います。

時間を確保したからといって成果につながるとは限らないという本質的なことをご理解いただいているのではないかと思っています。長沢としてみても、いろいろなクライアント様のことを考えながらも、いろいろと勉強し続けることで自分でも予期しないヒントや解決策に出会えることもあります。それらでクライアント様に貢献することができているのではないかと感じていますし、このやり方を継続できればより価値をご提供できるのではないかと考えています。

もし、1社にフルコミットしていたとしたら、長沢の持っている知見を放出しつづけることになり、ご提供できる価値も限定的になってしまい、結果としてクライアント様にご提供できる価値も減り、長沢の事業としてもジリ貧になると想像できます。

今後もこのコンセプトで実践していき、貢献し続けることができるよう精進と試行錯誤をしてまいります。ぜひ忌憚のないご意見、アドバイス、フィードバックをいただければ幸いです!

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